府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
府中市民病院、府中北市民病院の両病院では、現状の診療を維持をするために、大学病院等へ働きかけて医師派遣の支援の依頼を行っているほか、今回のように定年後も引き続き勤務をお願いするなど、そういったことによって医師確保に努めていますが、小児科医の確保は、先ほど申し上げましたように、なかなか容易ではないという状況でございまして、これは府中市だけでなく、県内全域での大きな大きな課題になっております。
府中市民病院、府中北市民病院の両病院では、現状の診療を維持をするために、大学病院等へ働きかけて医師派遣の支援の依頼を行っているほか、今回のように定年後も引き続き勤務をお願いするなど、そういったことによって医師確保に努めていますが、小児科医の確保は、先ほど申し上げましたように、なかなか容易ではないという状況でございまして、これは府中市だけでなく、県内全域での大きな大きな課題になっております。
研修機会の不足や外部との交流不足に起因する価値観の固定化に対しては、外部講師の招聘や他病院等が実施している研修等への参加を通し、職制に応じたスキルアップを図るとともに、価値観の多様化を図ります。柔軟な業務運営や業務に対するモチベーションの向上が期待できます。 新型コロナウイルスの影響により、ほとんどの研修が現在ウェブで開催されておりますが、費用的には以前の研修に比べますと安価に済みます。
さらに,施設の老朽化が進んでいる安芸市民病院の病棟等の建替えに向け,実施設計等を行うとともに,現在の安佐市民病院北館に,日常的に地域住民が受診できる医療機能等を備えた病院等の整備を進め,本年12月末の開設を目指します。
さらに,感染症対策に欠かせないサージカルマスクや手袋などの医療資材につきましては,病院ごとに3か月分程度の使用量を算出し,病院等で備蓄を行うとともに,必要に応じて病院間で過不足を調整し,必要量を確保することとしております。 次に,市立病院機構では,看護師をどのように確保,育成をしているのかについてです。
○委員(田邉稔君) 以前にも病院事業会計に対して、こういった補正でもって経費等の補助がなされていたと思うんですけれども、それと今回の違いとか、それから、今回、消耗品等は多いんですけれども、設備品等がそれほど84万円でなって、ほかの府中市民病院とか、北市民病院等に比べて、そういった設備の補正がないんですけれども、その辺との関係等教えていただければと思います。
そうした状況の中で、市内の例えば市民病院等で、そうした健診なり受診なり、身近な受け入れ体制が取れないのかなと思いますけれども、病院との連携は、どのように取られているのか伺いたいと思います。 ○議長(棗田澄子君) 唐川健康福祉部長。
もちろん,市だけの責任ではなくて,国立病院や県立病院,さらには日赤病院等の公的病院も含めて連携して取り組む必要があるわけですが,いつでもしっかりと対応できるようにとの連携も含めてやっておくということが必要なんだというふうに思います。
これは、「不採算地区病院等に関する特別交付税措置の拡充について」ということが、今回ございました。本市におけます不採算地区病院につきましては、府中北市民病院のみが該当しているところでございます。このたび、国がコロナ禍における直近の不採算地区病院の実態を踏まえまして、自治体からの繰出金に係る特別交付税の基準額について見直しを行う予定です。
観光分野におきましては、阿字和紙のPR動画の作成や観光コンテンツの作成、ドローンによる地域振興分野におきましては、プログラミング教育の開催や、3Dプリンターを活用し、フェイスシールドを作成しまして、病院等への配布も行っている状況でございます。いずれも、各分野におきまして、精力的に活動している状況となっております。 ○主査(加納孝彦君) 岡田分科員。
本市では,医療体制の調整,確保については,地区医師会,広島県病院協会,感染症指定医療機関,二次救急病院等で構成する福山市新型コロナウイルス感染症に係る専門会議において協議されています。 次に,後方支援医療機関の受入れ病床数の見込みについてお尋ねがありました。 病床数の見込みは困難です。本市としては,今後に備え,できる限り多くの医療機関を確保することが必要と考えています。
次に,市民病院等で新型コロナウイルス感染者が回復した後に入院する後方支援医療機関の補助についてであります。 既に国は,回復患者受入れ医療機関に診療報酬を加算する措置を行っていますが,本市の補助制度はこれに上乗せするものであり,医療逼迫,医療崩壊を防ぐ有効な施策として評価するものであります。後方支援医療機関の確保見込みをお示しください。 次に,駅周辺の再生についてお尋ねいたします。
病院の受入れ体制についても、これは全体の感染状況との関わり合いが非常に大きいと思っておりますので、御不安を解消するべく、病院等ともきちんと連携をさせていただければと思っております。
こうした認識の下,感染が判明した市民への積極的疫学調査や病院等への搬送をより円滑に実施するための県・市間の連携方法の検討や,感染者の増加により対応が困難となった場合における県からの応援職員の派遣等について,県と協議・調整を行いました。 このほか,検査会場の選定を担っていた県から本市の市有施設の利用調整を求められたことから,施設管理者との調整を行っております。 以上でございます。
さらに,施設の老朽化が進んでいる安芸市民病院病棟等の建替えに向け,基本・実施設計を行うとともに,現在の安佐市民病院北館への日常的に地域住民が受診できる医療機能等を備えた病院等の整備を進めます。
また、広島市や福山市では病院等でクラスターが発生をしており、尾道市においても、ここに来て連日のように感染症陽性者が確認をされ、現時点では15人の感染が確認をされています。このように、広島県の状況はマスコミ等によると全国でもコロナ感染ワーストとなっております。その感染は東京以上に危険な状況に陥っているという意見もあります。
町立神石へき地診療所をはじめ,町立病院等を含めた町全体の医療体制維持のための医師や看護師を確保する計画を策定をしたいと思います。例えば,広島県及び広島県地域医療支援センターとの連携をさらに強め,医師の確保に努めるなど,そういったことを盛り込んでいきたいと考えております。 以上です。
また、医療体制について、市民病院では対応ができますが、みつぎ総合病院、JA尾道総合病院等でも対応できるような準備が必要なのではありませんか。そういう準備がなければ、いざというときに対応できないこととなります。そのことは、感染者の多い地域の状況を見ればお分かりでありましょう。こうした段取りをしておくことが危機管理の基本であります。 また、問題は、陽性診断を受けた人の行き先です。
市民病院、みつぎ総合病院等について、検査体制とか機器の導入が新たにされる、これからのもあるというふうに今答弁があったんですが、これはあくまでもクラスター発生とか、そういう非常に事態が深刻になったときにそれが対応できるということになるんですか。改めてお尋ねをいたします。 ○議長(福原謙二) 永田病院管理部長兼市民病院事務部長。
◎都市部長兼福山駅前再生推進部参与(市川清登) 観光,買物あるいは病院等を,移動手段と連動して交通の移動を確保していくといったお話であったかと思います。 現在,本市では,駅前から鞆に向けて,いわゆる観光MaaSと呼ばれるものになりますが,移動手段のバス,それから自転車,そして観光地の割引サービスといったところについて実証実験を行っている最中でございます。
そこでちょっとお聞きいたしますが,今後,まずその県の検査から外れたところに対して,市としてPCR検査を広げていくべきではないかと思うんですが,市の対応をお聞きするとともに,医療機関,空いている病床等はありながらも人員不足で全部埋めることができないということもお聞きしますが,人員の確保について,市としてどう考えているのか,また,財政の補填において,市立病院等においてはどうやって補填していくのか,どのように